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ラミレス 戦力外通告の真実とは? [スポーツ]

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横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス選手が戦力外通告を受けたそうです。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/188282/


球団は引退勧告をし、引退セレモニーの提案もしたそうですが、
ラミレス本人は、現役にこだわりを持っており、
在京にこだわらずに移籍先を探すと言っていますね。
パリーグなら守備にもつかなくてもよいし、
年俸も安くても契約するでしょう。
チャンスはあるのではないでしょうか?


しかし、気になるのが、元々守備面に不安があるのはわかっていながら獲得し、
今期、さほど使いもせずに戦力外通告をしたのかという点でしょう。


真相は、球団に聞かないとわからないのですが、
私なりに、真実を推理してみたいと思います。


まず、ラミレスがDeNAに移籍をしたのは、一昨年のシーズンオフです。
この年、巨人にいたラミレスは守備が悪く、橋本にポジションを奪われることも多く、
「若手にチャンスを譲る」という名目で移籍をしました。


当時解説者だった中畑監督は、日本テレビの解説者であることと、
元巨人ということもあり、巨人戦はよくご覧になっていたことでしょう。
ラミレスの守備の悪さは、非常に目についたと思います。


一方でDeNAは監督人事が難航していました。
当初決まる予定だった工藤監督が決まらず、
結局中畑監督に決まりました。


つまり、ラミレスの補強は、中畑監督の意志ではなく、
昨年は、獲った以上、使わざるを得ない。
また、他に戦力がいないので、使わざるを得ないという状況でした。


しかし、今シーズンは、荒波、金城、多村、モーガンなど外野陣が豊富であり、
四番に関してもブランコを獲得したことで、ラミレスは外野手としても
そして、四番としても不要になったと言えます。


つまり、中畑監督は、初めからラミレスを必要としていなかったということだと思います。
ラミレスの不幸は監督人事の決まっていないチームに移籍したことでしょうね。


さて、では、問題の移籍先はどこになるのでしょうか?
例えば、先日ホフパワーの退団が決まった日本ハムなどが可能性はあるのではないでしょうか?


ラミレスは外国人枠の対象外ですし、DHなら守備もいらない。
昨年の日本一から、今年は最下位に低迷。
巻き返しを図るには、最適かと思います。


あとは、オリックスですね。
糸井が加入しながら、5位に低迷。
ラミレスがいれば、糸井、李、ラミレスとクリーンアップを組むことが可能ですね。


私はラミレスが大好きです。
どのチームに言っても応援したいと思います。





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